4D サラリーマン

40歳で海外留学するサラリーマンのブログ

マウントとアマウント

1年ぶりに会社に戻って、やっと2週間。

会う人の反応は、だいたいこの3つ

 

○留学どうやった?聴きたいわー。

○どうやって会社に活かすんか楽しみにしとくわ。

○1年遊んでたんやから、頑張って。

 

私費で勝手に会社休んで行ってるし、そもそもの私の人望的なところは

横に置いておいたとしても、どうだろう。

 

なんとも、お前の留学なんぞ何の役にも立てへんやろ。

とマウント取って来る人の多いことか。

もちろん、卑屈な捉え方をする私にも問題があるんだが。。。

 

マウント取って来る人は、会社でそこそこの地位にいる人か、

まったく仕事ができず年齢だけ重ねた人だ。

 

前者の人はそれでいい。これが会社そのものだし、会社が僕に言いたいことでもあるからだ。腹は立つけど、やっぱり会社組織というのはそういうものだろうし、イチヒラ社員に偏った期待を寄せていては仕事が回らない。

 

後者の人は結構やっかいだ。仕事もできないから物腰はとても柔らかい。相手のマウントを取っているという感覚はもちろん持ち合わせていない。

この人たちとの打ち合わせはとても疲れる。

 

マウントはとるけど、何かこちらにも有益なモノをくれる人はいい。

でも、マウントだけ取って何も得られない人とは一緒にいたくない。

そうもいかないんだけど。

 

マウント取るなら、そこそこポジなアマウントを下さいな。